クロムハーツの指輪の存在感が凄い理由は?

年代超えて愛される指輪の理由

指輪を手にするなら、クールでオシャレなクロムハーツ一択です。90年代からシルバーアクセサリーが大ブームとなり、ストリートを中心に爆発的に広がりました。ブームを牽引していたブランドこそが、クロムハーツです。
ブームから20年以上経っても、クロムハーツの人気に衰えはありません。90年代ブームを知らないであろう若い有名人の間でも、クロムハーツ愛用者は大勢いらっしゃいます。年代超えてクロムハーツ指輪が支持されている理由は、唯一無比の存在感によるものでしょう。

クロムハーツの特徴的なデザイン

クロムハーツ指輪の存在感が強い理由として考えられるのが、特徴的なデザインにあります。指輪のデザインは色んな形がありますが、大半は無難路線のものでした。花・リーフ・動物・自然のものなど、指輪にしても違和感がないモチーフばかりです。
しかしクロムハーツ指輪の場合、ダガーといった他のブランドでは殆ど見ないモチーフが採用されています。ハートやクロスといった無難路線のモチーフもありますが、かなりぶっ飛んでいます。ハートはハートでも、ただのハートではないのです。

特徴的過ぎるデザインの修理は難しい

特徴的過ぎるデザインは、大勢の人を引きつけました。しかし却って足かせになる場合があるのも、事実です。最も顕著になっているのが、修理でしょう。万が一指輪が使えなくなった場合、クロムハーツ指輪を承ってくれる店はあります。ただし指輪の模様が続いているものであれば、断られるかもしれません。
修理内容によっては、指輪に金属を改めてつけ直す作業もございます。ただクロムハーツのデザインはあまりにも特徴的すぎて、再現が難しいのです。修理をお願いする際には、「修理可能かどうか」を確認しておいた方が良いでしょう。

普段から大切に取り扱おう

大切なクロムハーツの指輪だからこそ、普段から大切に取り扱うことが重要です。重い荷物や指に負担がかかる作業をする際には、外しておくことをおすすめします。
保管する場合は他のアクセサリーと一緒にせず、指輪だけ別に保管するようにして下さい。