世界に1つしかない結婚指輪を手にする
結婚するのだから、どこのものでもない世界に1つだけの結婚指輪にしたいと思うのは、至極当然のことです。しかし考えるのは簡単ではありますが、実行するのはかなり難しいこと。例えば「クロムハーツのような芸術的なデザインの指輪が欲しい」と言っても、実際に用意するのは大変。だったら、本物のクロムハーツを手にした方が効率的です。
では世界に1つだけの指輪を手にするには、どうすれば良いのでしょうか。考えてみます。
刻印と誕生石を活用
世界に1つだけの結婚指輪にするために、誕生石や刻印を入れるやり方があります。誕生石とは、1月〜12月それぞれに振り分けられた宝石のこと。2人の誕生日が1月と2月ならば、結婚指輪には1月の誕生石であるガーネットと2月の誕生石であるアメシストを入れるという風にです。誕生石は裏石として使われますので、2人だけの秘密の宝石としても楽しめるでしょう。
刻印は、指輪のアーム部分に直接文字を入れることです。入れる文字は様々で、2人の名前や特別な記念日を入れます。凄いものになると、簡単なイラストを指輪に入れる仕様もございます。
フルオーダーメイドで結婚指輪を用意
フルオーダーメイドで、本当にゼロから結婚指輪を直接作る方法もございます。完成までに時間はかかるので、早い段階での準備が欠かせません。ただプロのデザイナーによって生み出されたものを形にすることになりますので、本当の意味で特別な結婚指輪に仕上がるでしょう。
結婚指輪を製造するのは、専属の職人です。デザインを参考にした上で、素敵な結婚指輪に仕上げてくれるでしょう。
夫婦が直接手作り
夫婦が直接結婚指輪を手作りするのも、世界で1つしかない結婚指輪を手にする方法です。手作りできるのはシンプルなデザインに限定されます。ただ夫婦が直接愛を込めて作った結婚指輪となったら、世界に1つしかありません。
どんなにシンプルなデザインであっても、愛の力でどの高級ブランドよりも素晴らしい結婚指輪になります。