結婚指輪は飽きる!
結婚の証となる指輪「結婚指輪」。結婚指輪は日常的に身につけるだけでなく、色んな使い方がございます。
結婚指輪は、2人の愛の証。でも毎日左手薬指につけると、だんだん飽きてしまうのは否めません。折角手にした結婚指輪なのに、リングケースに入れたままになるのは、もったいない話です。そこで普段とは違った使い方。結婚指輪の使い方は、無限大にあります。1個1個挙げたらキリがないので、特におすすめの使い方について取り上げます。
結婚指輪と婚約指輪の重ね付け
最初にオススメしたい使い方は、指輪の重ね付けです。結婚指輪と婚約指輪を重ね付けして、華やかに演出するというものです。最近は重ね付けを第一目的として、指輪を選んでいる方も少なくないほど。
結婚指輪を下・婚約指輪を上に持っていく重ね付けが、一般的。でも絶対的な方法でもありません。婚約指輪の代わりに、独身時代に手にしていたクロムハーツの指輪を重ね付けするのもありです。婚約指輪と重ね付けした時とは、全く違う表情を見せてくれるでしょう。
チェーンを通してリングネックレスに
ネックレスチェーンを通して、リングネックレスとして使う手もあります。仕事などの理由により、左手薬指につけられない時は有効的なやり方と言えるでしょう。
ただし気をつけたいのは、チェーンそのもの。結婚指輪はかなり繊細なもので、チェーンを指輪に通すだけで傷がついてしまう恐れがございます。チェーンネックレスにするのならば、レザーといった傷が付きにくいものを使うようにして下さい。
リフォームをする
結婚して数十年と経っているのなら、思い切ってリフォームするのもありです。実際に結婚指輪をリフォームされている方は、大勢いらっしゃいます。結婚指輪も年月が経てば、痛みも出てくるもの。でもリフォームをすれば、傷は消えてなくなり新たな結婚指輪として生まれ変わります。値段は何をどういう形でリフォームするかにより、大きく変わります。一概には言えないので、詳細は店まで直接お問い合わせ下さい。
リフォームを承っている店は、日本全国各地に沢山あります。もしかしたら、近所に一軒はあるかもしれません。