クロムハーツのリングの使い方
クロムハーツはリングに幅や厚みがあり、さらに特徴的な装飾や刻印が施されていることからもかなり存在感の強い指輪です。
それ一つでも十分なアクセサリーになりますが、さらにこれを重ねづけするのもおすすめです。
クロムハーツの魅力となるごつさ、存在感の強さを存分に楽しめるコーディネートになります。
重ね付けしてみよう
クロムハーツにもたくさんのリングのデザインがあります。
どのようにコーディネートするかは自由ですが、重ね付けにも使いやすいのは、たとえば定番アイテムになっているスペーサーリングです。
幅や厚みがあり、さらに特徴的なフォントによる文字入れがされていますが、リング全体のデザインは平打ちのストレートとなり、特徴的な立体的装飾などはされていません。
幅や厚み、刻印によって十分な存在感がありながら形自体はシンプルですから、重ねづけにも使いやすいのです。
一つの指輪だけの存在感ではなく、重ねづけによるトータルコーディネートを狙うなら、スペーサーリングの3ミリ幅を選ぶのもおすすめ。
6ミリという幅の広いスペーサーリングもあるのですが、こちらは指輪一つ当たりの存在感が強くなります。
もう一つの重ねづけの指輪とのバランスを考えて、あえて幅が少し狭いリングを選ぶというコーディネートです。
テイストの違う3ミリ幅のリングを二つから三つ重ね付けしてみると、遠くからでは非常に個性的な一つの指輪をつけているようにも見えます。
近くで見れば違うデザインの指輪を二つから三つ重ねてつけているのがわかり、テイストの違いを楽しめます。
このようなバランス重視ではなく、とにかく存在感の強さをアピールする重ねづけがしたいなら、あえて6ミリ幅のリングを二つ並べてみるという方法も。
ゴツイ×ゴツイというコーディネートになり、遠くからでも一目で注意を引ける個性的なアクセサリーになります。
このようにそれ一つで十分な存在感のあるクロムハーツですが、重ねづけも楽しめるアイテムです。
デザインもたくさんありますから自分なりのアレンジを見つけてみるといいでしょう。